かながわ健康財団
アイバンク・臓器
当財団アイバンクは厚生労働大臣の許可により運営が許された「眼球あっせん業」を行う公的機関です。
アイバンクの業務は、死後(心停止、及び脳死後)、眼球等を提供していただき、角膜移植待機患者にあっせんすること(コーディネート業務)です。
当財団では、角膜提供にかかる意思表示を推進するため、角膜提供登録を行っているほか、角膜・臓器の提供の推進のための県民への普及啓発活動を行っています。

腎臓をはじめ臓器移植については、日本臓器移植ネットワーク(JOT)が全国で唯一のあっせん機関であり、当財団では所属コーディネーターがJOTの指示のもと、あっせん業務を行っています。

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